【今月の目標】

年少組
 ・みんなで一緒に行動することを楽しく思い、自分で楽しめる遊びを見つける
年中組
 ・やりたい遊びを見つけ、友達と関わる中で
   自分の思いを伝えてみる
  ・個々の力を発揮して活動に楽しく参加する
年長組
 ・クラスの中で自分の考えを発表しながら
話し合う経験をして、活動を進めてみる

 

 
【今月の約束】 

・手洗い・うがいを忘れずにしましょう。
・ポケットの中にハンカチ、ティッシュを忘れずに入れましょう。



 

 
【今月のうた】

年少組 きのこ 
年中組(年少組と同じ歌の他に)こぎつね 
年長組 (年少・年中組と同じ歌の他に)
    クラリネットをこわしちゃった
 


 

 
【保育活動】

 
 

 
◇ 年 少 組

先日の運動会では、たくさんのお客様の前で
緊張している子「早く始まらないかなー」と楽しみにしている子など、普段の様子とは違う会場でしたが楽しく参加することが出来ました。

親子競技ではお父さんやお母さんと一緒にできた事が嬉しかったようで、「もうおしまい?」「楽しかった!」と初めての運動会を終えて、ようやく運動会がどういうものかが分かったのでしょう。運動会の余韻を楽しむ時間を作り、リレーや遊戯等年中や年長に教えてもらいながらしばらくは運動会ごっこが続くことでしょう。
 
少しずつ秋へ移り変わっている園内で、どんぐり拾いに夢中になっています。「ここにはたくさんのどんぐりがあるよ!」と森の中で沢山拾える場所を知っていて、牛乳パックで作ったカゴいっぱいに集めてきます。「先生こっちのどんぐりはチクチクがいっぱいあるね」「このドングリは丸いよ」どんぐりの形や大きさの違いに気づいています。これから作品展に向けてどのような経験をさせたいか思案中ですが、今の様子では毎年のようにどんぐりを利用した作品がたくさん出てくるかなと思っています。又、虫を探す内に、行きたい場所、遊びたい場所を子ども達だけで見つけるようになり、行動範囲も広がりました。稲が植えてあり、虫がたくさんいる旧1園舎や、どんぐりが沢山落ちている動物コーナーや裏階段で友だちに声を掛け合う姿も見られます。

運動会が終わり、クラスの中で気になる友だちを意識して友だちを誘ったり、誘われたりと一学期の頃とは違う友だち関係も見られる様になってきました。まだ自分の思いを上手く伝えられない部分もあるので、自分に思いがあるように、相手にも思いがあることを丁寧に伝えていきます。

 

 
◇ 年 中 組

 運動会を通して、楽しさの中にも「勝ちたい!」という気持ちを持ってクラスで力を合わせる事を経験してきました。どうすれば次の人に速く渡せるのか等、子どもたちが考えながら上手くいく方法を見つけ相手と息を合わせる姿が見られました。

各クラスが特に対抗意識を強く持っていたのが「動物救出大作戦」のサファリバスに乗って行う二人組競技でした。競技中、転んだり、一人置いてきぼりになることもありましたが、そこで戸惑って立ち止まることなく涙が出そうになっても心を強く持って走り出す姿に成長を感じました。

いつも一緒に取り組んできた二人組の相手とは、組み始めた頃より気心も知れ、「このくらいの速さで走れば2人で上手く走れる」と体で感じたり相手が動物を入れ易いように待っていてあげたりと、自然な優しさも見られました。勝った時の嬉しさや負けた時の悔しさを味わい次へバトンタッチした時の何とも言えない達成感を味わっていたようです。

又、運動会での年長組のリレーや宝引きをする姿を見て、年長組への憧れを持ち「リレーやってみたい!」と言う声が自然と出て来ました。運動会が終わっても、クラス、学年を超えて運動会の遊びがしばらく続くことと思います。

まだ日中は暑い日もありますが、それでも園内で秋へと移りゆく季節を感じて「今日は風が気持ちいいね」と言葉にしている子、落ちているドングリを見つけて「見て!こんなに拾ったよ。まだ緑色だね」「カマキリ見つけた!」「バッタ捕まえたよ」「よしこのバッタをカマキリのエサにしよう」「トンボだ!」と初秋の園内を探し回っています。夏野菜の収穫を終えた畑を片付けて、冬野菜を植えたり子どもたちと秋を感じながら過ごしていきます。これからは、秋の自然物も取り入れながら、じっくりと物づくりや描くことも楽しんで行こうと思います。

 

 
◇ 年 長 組

 たくさんの拍手と歓声に包まれながら、楽しく運動会を終えることが出来ました。年長組は、座席に座る間もなく、次々と学年のプログラムをこなします。「先生、緊張するね」と観客の目線を感じながら、程よい緊張感の中で一人ひとりが精一杯の力を出して、終了出来たことと思います。競技を進めていく中で、「順番をかえよう」「バトンをよく見て渡そう」等の話し合いや、結果にこだわって悔し涙等の様子は保護者会の時に詳しくお話しいたします。
運動会の活動を通して、友だち関係の幅が広がったり相手の気持ちを察して助言を入れる様子「一緒にやってみようよ、やってみないと分からないよ」「ぼくも、一緒にブリッジの練習するから、やってみない?」「最初は怖かったけど一回やれば大丈夫になるよ」その一言で心が動かされてやってみる決心がついたり、相手の優しさに触れたりと、仲が深まっている関係も見られます。「今、着替えるから、先に行ってて」「オッケー、ホール下で待ってるね」と待ち合わせをしたり「オレがその荷物を1つ持つよ」「ありがとう」等、しっかりと言葉で交わしています。

クラスの意識も高まって来た所で、2学期は、様々な予定が盛り沢山です。7月に収穫したじゃがいもを使って「カレー作り」、南台幼稚園との交流会、そして11月の終わりには作品展があります。クラスをどんな風に変えたいのかテーマを決めてから、それを実現できるように、みんなでアイディアを出して、共通のイメージの中で役割を決めたり、自分から立候補をして中心になって進めて作り上げる楽しさと、個人で集中をして考えて手先を使い仕上げる喜びを充分に味わっていきたいです。


 

 
 
最終更新日
2017.10.4