【今月の目標】

新入児
 喜んで登園し、先生や友達と好きな遊びを
 楽しむ
 
自分の生活の場所を覚える

進級児
新しい友達や先生と遊びを楽しむ
 
新入児との関わりの中で、進級した喜び
を持って生活する

 

 
【今月の約束】 

元気に挨拶しましょう

名前を呼ばれたら「ハイ!」と返事をしましょう

 

 
【今月のうた】

年少・中組
 むすんでひらいて   チューリップ
 大きな栗の木の下で  こいのぼり
 手をたたきましょう  おつかいありさん

年長組(年少・中組と同じ歌の他に)
 せんろはつづくよどこまでも

 

 
【保育活動】

 
 

 
◇ 年 少 組

 門やスクールバスの前でお母さんと離れ、不安と期待を胸に登園してくる子ども達に先生達は「○○ちゃん、おはようございます!」と名前を呼びながら笑顔で迎え、子どもから元気にあいさつが返ってくるようにしたり、子ども達が安心して幼稚園に来られるようにしていきます。
 カバンや靴など、どこに置いていいか分からない子ども達へは、シンボルマークを手掛かりに、「○○ちゃんのマークは何かしら?」と一緒にマークを探していきます。慣れてくると「わたしのここ」と自分で探せるようになります。
また、上履きの履き方、遊び着の着脱も、「ボタンの穴はどこかな?」「マジックテープをしっかりくっつけてね」と一人一人に合わせて援助し、しだいに1人で身支度ができるようにしていきます。
お部屋には子ども達が好きな「粘土」「シール貼り」家庭にある「積み木」「ブロック」「ままごと」「ミニカー」などですぐ遊び出せるように用意しておきます。不安で遊べない子にはその子の遊びの手伝いをし、興味のありそうな子どもには自分から手を出せる様に声を掛けながら遊んでいきます。
泣いている子には、抱っこをしながら、その子と散歩をしたり、外で遊びながら、その子の好きなことや興味のある物を見つけて、何か出来たことを認めていくうちに、みんなの中に入れるようになっていきます。
 少しずつ慣れてくるとそれぞれが好きな遊びを見つけ、砂場でプリン作りや粘土でおだんごやクッキー作りが始まります。また、自分の引き出しからクレパスや自由画帳を出してきて、絵を楽しんで描く姿も見られるようになります。

 

 
◇ 年 中 組

 「年長組になったんだ」「お兄さん、お姉さんになったんだ」と期待をして登園する子ども達。
一方では新しいクラスに変わったことで不安を感じ、「遊び着どうするの?」と確認してくることもあるので、「年中の時と同じよ」と安心する声を掛け、「よく分かったわね、先生に教えてもらわなくても出来るようになったのね」と年長児としての自覚が持てるようにしていきたいと思います。
また、体操服は一つ一つ脱いだらたたんでしまう、ワゴンにかける、ハンカチ、ティッシュをポケットに入れるなど、友だちと教え合いながら再確認して、「自分で出来ることは自分でする」ようにすすめていきます。
遊びでは、「ジャンケン汽車」など、2人組で手をつないで、友だちの名前を教え合ったり触れ合いが持てるゲームを通してクラスの友だちの名前を呼び合って遊んでいきたいと思います。

これから、7月の収穫に向けて、皆でジャャガイモを植えます。自分達の畑なんだと期待を持ち、育てていく為に必要な、水やり、雑草抜きなどに気付き、育てていけたらと考えています。
また、年少・中組の歓迎会に向けてクラスの紹介で「一緒に遊ぼうねって言おう」等と、自分達がされてうれしかったことを思い出しながらプランを立てていきます。
製作では和紙でこいのぼりを作るために、グラウンドに泳いでいるこいのぼりを見て、マーカーで目玉やうろこを描き、その後、絵の具を使い染め物やさんになった気分で仕上げます。
それぞれどんなこいのぼりが出来るでしょうか?楽しみです。
  

 

 
◇ 年 長 組

 先日は、雪の上を歩き「サクサクする」「ここは凍ってる」など、踏んだ感触を楽しんだり、雪かきの時に教員が作った雪の滑り台を滑って楽しく遊びました。雪が残り、戸外での遊びがなかなか出来ませんが、年長組ではホールを開放し、マットの上で相撲をしたり、縄跳び、大縄跳びをして体を動かして遊んでいます。今、大人気なのはしっぽ取りゲームです。一人縄跳びをしっぽに見立て、鬼に取られないように逃げて楽しむ遊びですが、上手く相手に背を向けないように走ったり、取られそうになった時に壁際にさっと逃げたり、スピードを出しながらも体を上手くコントロールして楽しんでいます。鬼になると、「○○がまだしっぽついてる」「はさみうちをしよう」等作戦を伝え合い遊べるのも年長の姿ですね。
 そして、お遊戯会に向けての活動も始まりました。さっそく何の楽器を担当するのかを決める時のことです。「○○くんなら任せられそう」「〇〇ちゃんならできるんじゃない?」など、1年間一緒に過ごし、仲間の良さをよく知った上で、その子に合うパートを勧める姿も見られました。楽器毎に自由な時間を使って演奏していると「違うよドとミだよ」と鍵盤を指さし、相手に分かりやすいように伝えたり「上手になってきてる」「一緒にあわせてやってみよう」「先生ピアノ弾いて」など、友だち同士で教え合い、進めていく楽しさを感じています。遊戯は、曲を流すと「聞いたことある」「楽しい感じ」と自然に体を動かし踊る姿が見られました。「後ろ向きになって順番にポーズしていくのはどう?」「最後は真ん中に集まってポーズしたい」など次々にイメージが膨らみ、少しずつ遊戯が仕上がっていくことに喜びを感じている様子です。劇では、お話のイメージを膨らませ、何が必要かを大道具や小道具づくりから進めていきました。実際に演じていくと「〇〇も必要だね」と更に必要なものも出て来ました。どの演目も自分達で考え、意見を出し合う中で相手の意見も拾い合わせる年長らしい姿も見られ、頼もしさを感じています。

 
 

 
 
最終更新日
2018.4.20