【今月の目標】

年少組
 先生や友だちと一緒に好きな遊びを見つけて楽しむ
年中組
 先生と一緒に遊びを進める中で気の合う友達 
 を見つけて誘い合って遊ぶ
年長組
 クラスの中で自分の思いを伝え、相手の提案に気づいて遊び
 を進めてみる
 

 
【今月の約束】 

・エプロンの首ひもからしっかり襟を出して身
 なりを整えましょう
・水を飲んだ後の蛇口を元に戻しましょう


 

 
【今月のうた】

年少組  キャンプだホイ!

年中組  ぼくのミックスジュース

年長組  南の島のハメハメハ大王

 

 
【保育活動】

 
 

 
◇ 年 少 組

 友達の名前を覚えて「○○ちゃんおはよう!」と登園するようになりました。先日の「親子で遊ぼう」の会では、お母様やお父様と一緒に幼稚園でゲームをしたりお弁当を食べたことが嬉しかったようで 「ママと幼稚園で遊んだよね」と今でも思い出して話をしています。
毎日体操着に着替える中で順序を覚え「もうシャツ脱いじゃったよ!」「1人で着替えられるようになったんだ」「○○くんに負けないぞ」と友だちと関わりながら楽しく着替えをしています。
 グラウンドに行くと「よーいドンしようよ!」と思いきり走り回ったり、年長組のリレーの様子を見て「お兄さんたち速いね!」「がんばれがんばれ〜」と見入っていました。年少組も少し運動会のことが分かったようです。クラスごとに走る競争も、まだまだ手足のバランスは整っていませんが、みんなと一緒に走ることが楽しい様子です。
お部屋ではカラー積み木を高く積み上げてタワーのようにしたり 囲いにして「お風呂だよ」「ここがお家ね」と様々にイメージしながら遊んでいます。その中で「○○ちゃん泣いているよ」「青いのが使いたかったの?」「貸してあげるよ」など相手を心配して声をかけたり何とか助けてあげようとする姿を見て、友だち関係が出来ていくのだなと実感しています。「一緒に遊ぼう」と誘う姿も見られるようになりましたが、遊びの中では物の取り合いや 自分の気持ちを上手く言えずに手が出ることもあります。相手の気持ちに気付けるように、また自分の気持ちを言葉にして相手に伝えられるように担任が間に入ってお互いの気持ちを丁寧に代弁しているところです。
友だちとの関わりの中で、譲ってもらった嬉しさや譲ることが出来た喜び、困ったことなどを保育者が言葉に直して相手に一緒に伝えながら、そこで色々な思いを経験して相手としっかり向き合ってほしいと願っています。

 

 
◇ 年 中 組

 じゃがいも掘りを楽しみに待つ子どもに  じゃがいもについて聞いてみると「カレーライスにはいっているよ」「スーパーに売っているよ」とわりと身近に感じている様でした。
幼稚園の上の広場に、年長組が育てているじゃがいもの畑があり、皆で見に行きました。「葉っぱが大きくなっているね」「白紫の花が咲いている」「あれ?じゃがいもが見えないね」と成長を見てきました。そこで、じゃがいも掘りに向けて、幼稚園の大きな砂場の中にガチャポンの容器を宝に見立てて、宝探しゲームをし、土を手で掘るという経験をしてから、当日を迎えました。じゃがいも掘りに行く前から「じゃがいもを掘ってきたら、カレーにしたい」「フライドポテトがいいな」と楽しみにしていましたが、どんな料理で掘りたてのじゃがいもを味わいましたか?
年中組が中心となり行うじゃがいも蒸かしがあります。調理する時、家庭では、ガスコンロや電気調理器がほとんどですね。釜戸を使って薪で火を起こし、じゃがいもを蒸かすという経験は普段なかなか出来ないことです。保護者の皆様も是非ご参加ください。釜戸で蒸かしたてのじゃがいもの味は格別です。
 さて9月の運動会に向けての活動も始まっています。グラウンドで「鬼ごっこ」や「おおかみさん今何時?」など、身体を思いきり動かして遊ぶ心地よさを感じながら、友だちと遊ぶことが楽しくなりました。1人で走ることは楽にできますが、2人で走るとどうなるのか、ボールをかごの中に入れて「2人で運ぶ競争」をやってみました。かごからボールが落ちたり片方の子が先に行こうとしたりで、1人の時のようにはうまく運べない様子でした。どうしたらボールを落とさず2人で息を合わせて最後まで運んで次のペアにつなげられるのかを考え、相手の走るペースに合わせてみたりと相手を感じながら息を合わせるという事を経験している所です。
 何度か大玉を使って3クラスでのリレーもやりました。自分より大きな球を2人で扱うのはなかなか大変なものです。それでもこの迫力ある大玉を2人でそれこそ力を合わせて運べてバトンタッチできた時は何とも言えない満足げな顔で2人で仲良く手を繋いで座っていました。


 

 
◇ 年 長 組

 動物園の事後活動で動物園作りをしました。年少組が動物園に行かなかったことを話すと「年少さんに動物園をみせてあげようよ!」と動物作りが始まりました。そして「お母さんたちも見に来られるんだって」と加えると、更に気持ちが高まり、2〜3人のグループでアイディアを出し合いながら動物園作りをしました。「檻を作ろう」「看板が必要だね」と担任も交えながら材料を相談し、思いが詰まった動物園が出来あがりました。動物園巡り当日は、沢山のお母様方に来ていただき、作る過程を説明する姿が見られ、作りあげたものを見てもらう嬉しさを感じた一日になりました。ありがとうございました。
 運動会に向け、本格的な活動が始まりました。年長は親子競技を含め6競技行います。すでに組体操は始まっていて、1人体操の他に、2人や3人の組体操もしています。タイミングが合わずに崩れたり、笛の合図に間に合わず、慌てる姿も沢山ありますが、成功して上手くできた体験を重ねるうちに、互いに身を支え合うということに気付いていくと思います。出来るようになった喜びから、諦めずに力を出すという経験もしていきたいです。晴れた日には学年やクラスで、自由な時間の中でリレーが始まり、クラスの半数以上の子どもが興味を示すようになりました。まだ全速力が分からない子が多いようですが、少しずつ自分の力を発見している所です。「勝つ喜び」や「負ける悔しさ」を味わい、一人ひとりが真剣に走り、バトンを次の走者に渡すというリレーの楽しみを感じながら、最後まで諦めずに走りぬく経験をしていきたいです。
 先日、年中の時に作った味噌を開けて天地返しを行い出来あがった味噌をキュウリやニンジン、ブロッコリー等、それぞれが持ってきた野菜に付けて味わいました。今年の味噌は甘味が強く、しっとりとしていて、とてもおいしく出来上がりました。普段野菜が苦手で食べない子もよく食べていました。この味噌はこの一年のうちに様々な料理の味付けで活躍するでしょう。
 そろそろ年長の畑で育っているジャガイモは収穫の時期を迎えます。パプリカはまだ青いですが、インゲンはぐんぐんつるを伸ばして花を咲かせました。栽培を通じて、実るまでに時間がかかることや、食べ物のありがたみを感じることでしょう。

 

 
 
最終更新日
2018.7.4