2024.05.01
砂場に、こんなに大きな山が‼︎
「わぁ〜‼︎富士山みたい〜‼︎」
「登ってみよう‼︎」「やっほ〜‼︎先生より高いよ!空まで届きそう」
「お山の上は気持ちい〜」
「ごろ〜ん♪」
山に道を作ろう‼︎
「ここを掘っていくから、そっちお願い‼︎」
「僕は水を汲んでくるよ‼︎」
年長になると「言葉」で伝え合いながら遊びを進めていく様子がありました。
砂場遊びからは、「人との関わり」「物事との関わり」以外にも、作る山の数を数える等「数的感覚」を身につけたり、砂の形や性質を理解して様々な工夫や思考を巡らせるような「科学性の芽生え」が見られたり子ども達の様々な成長が見て取れます。
幼児期から感覚や感性を養う事はとても大切なのです。