2023.03.06
初めは絵の具を画用紙にいっぱいぬたくり、画用紙の色の変化を楽しんでいましたが、十分に遊ぶと、筆を扱い、形にするようになりました。形になる事が目標ではなく、子どもが描く作品を「綺麗な色だね」「虹色に見えるね」「素敵」等形にならない頃から絵を「上手い」以外の具体的な言葉で共感する事を心がけてきました。
「綺麗な色だね」「色が違うね」パレットの色が混ざらないように、次の色にいくときには水で筆を洗います。
毛糸の帽子
「この色にする」「水の量、これくらいかな」
下から編んでみよう
「紫色の帽子にする」「私は青から編む」
素敵な帽子♪
「完成」「ポンポンはこの色にした」「可愛いでしょ?」
寒い日に被りたくなるような素敵な帽子が出来ました。