遊びと仲間の中で豊かに育つ幼稚園 南台幼稚園へようこそ

みんなで袋を持って中央公園へ秋探しに行きました！お天気も良くて少し暑い中でしたが友だちと「どんぐりあるかな？」「面白い葉っぱはあるかな？」とワクワクしながら歩いていきました。

公園に到着するとたくさんのどんぐりや木の実がたくさん落ちています。子どもたちも「緑色のがある！」「これは色が変わってきてる！」「赤ちゃんみたいなどんぐり」と言いながらどんぐり集めに夢中です。袋いっぱいに集めている子もいれば厳選して集めていく子やどんぐりの帽子をたくさん集めていく子もいました。さすが子どもたち、先生たちが見つけられないような小さなどんぐりや実を見つけるのがとても上手で色んなものを見せにきてくれました！

秋探しの後は野原でどんぐり鬼ごっこでゆり組対きく組の勝負です！広くて気持ちのいい野原での鬼ごっこはいつもよりのびのびとしていて子どもたちも楽しそうでした。みんなで座って冷たいお茶を飲んでプチピクニック気分です。帰りは「お腹すいた〜」「疲れた！」と言いながらも「あともう少しだよ！」と励まし合いながら幼稚園まで帰っていきました。

帰ってきてから集めたどんぐりたちを使って、ボンドで固めた飾り作りをしました。自分の好きな色に混ぜて顔の形を作ったり仲間を色違いに作ったり素敵なものが完成しました！明日お持ち帰りをするのでぜひお家でも飾ってみてください！

中央公園での秋探しの経験を通して自然への興味や関心がさらに深まった子どもたち。イチョウの葉っぱの色の変化に気がついたり「もうすぐでもみじの色が変わってくるね」と紅葉を楽しみにし、季節の移り変わりを感じています。