遊びと仲間の中で豊かに育つ幼稚園 南台幼稚園へようこそ

紙いっぱいに「グルグルグル〜」

「ピンクが良い〜次はこの色が良い〜」と自分の使いたい色を言葉にし、お母さんに伝えていました。

この、意味のないような「ぬたくり」がとっても大事で、「ぬたくり」を充分に楽しむ事が重要になります。

大人はぬたくりをしようと思っていても、つい意味のある形にしがちですよね。ぬたくりを楽しめるのは、小さい子どもの才能だと思います。

「ふんころがしだよ」☺︎

筆を扱い、形にするお子さんもいました。一緒に来ていたお父さんは、

「ふんころがしなんだね☺︎」と声を掛けてあげていました。子どもが行ったことをそのまま認める。この声掛けが大切です‼︎

「何を描いたの？」と聞かれると何か形にしなければいけない。と思ってしまいます。描いた絵を共感しながら褒めてあげる事で楽しさに繋がりますね。

「楽しい‼︎」写真からも伝わってきますね☺︎

何もない白い紙に向かって絵を描く。指を使って描く。

描けるか自信がなくて描き出せない、、、

というように大きくなってならないように

「なんでもいいんだよ」

この言葉が体の底にあると良いですね。

まずは楽しみ、意味のあるものを教え込まない事が大切になります

「もっとやりたい〜‼︎」

嬉しい言葉です☺︎

また幼稚園で絵の具遊びしましょうね‼︎