2024.04.20
姉妹園から、旬の大きな筍が届きました!子どもたちはその大きさにびっくり!持ってみると、「けっこう重い」という子や、「ぜーんぜん!軽い!」と持ち上げてみせる子と様々な姿が見られました。
触ってみると筍の皮がふわふわしていることに気づく子や、よくみると模様があることにも気づいた子もいました。匂いを嗅いでみる子もいました。
見て、触って、持って、嗅いでみた感動を大きな画用紙いっぱいに描いてみました。「ここはトゲトゲだったよ」「お顔も描く〜!」とダイナミックにのびのびと描きました。
近くでじっくり観察した年長組は、細かなところまで表現するために、鉛筆で描きました。
季節ならではのものに触れ合い、楽しみながらその特徴に気づいたり、面白さを発見する子どもたち。こうした体験が表現する力につながっていきます。これからも遊びながら様々な表現を楽しみましょうね!