自然と共生する森の幼稚園 狭山ヶ丘幼稚園へようこそ

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５月２０日（木）にパルシステムの方を迎えて、田植えをしました。

初めはホールに集まり、お米ができるまでの様子を映像でみながら、話を聞くことがでました。

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いよいよ、準備をしていきます。

初めは土を手で柔らかくしていきます。「土の塊、みつけたよ」「土を柔らかくしていこう」

次は水を入れていきます。水を入れると土の感触が変わり、「ドロドロだ」「チョコレートみたい」「ほら、こんなに真っ黒！」と腕や顔が泥んこになっても気にしません。

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水と土が馴染んだら、いよいよ稲を植えます。

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「美味しいお米になあれ」「早く、大きくなぁれ」と願いを込めながら、丁寧に植えていました。

今回、初めて田植えを経験した子どもたちは「お米ってすぐに食べられないの」「これから大きくなるのか」と感じたようです。

給食に白米がでると「お米、どうなったかな」「僕たちのお米、たくさん出来るといいね」と身近に感じながら食べていました。

収穫の日が待ち遠しですね。