自然と共生する森の幼稚園 狭山ヶ丘幼稚園へようこそ

だんだんと気温が下がり始め、冷たい空気を感じる日が増えてきましたが、子ども達は元気に外で遊んでいます。最近は縄跳びで遊ぶ子が増えて来ました。スポーツデーで年長組がやっていた縄跳び体操の影響でしょうか。

まだまだ、恐竜の世界を楽しんでいる年中組は、「恐竜ダンス」の音楽が鳴ると、すぐに集まって踊っています。

「恐竜ダンスの音楽ながして」と催促される日もあります。

　

　

　

天気が良かったので、急遽グラウンドにシートを引いてお弁当を食べました。

「グラウンドで食べるの始めてだね。」「なんだか楽しそう」「ピクニックみたいだね」等、わくわくしている子がたくさんいました。

普段とは違う食事の仕方でしたが、こぼすこともなく楽しく食べました。

　

たくさん集まった廃材を利用して、自分だけの恐竜を作りました。

「角をつけたい」「私は空を飛ぶの」等イメージが膨らみ、お気に入りの恐竜が出来ました。

「トイレットペーパーの芯が欲しい」「細長い箱はない？」等と作りたいもののイメージに合った材料を探している子もいました。

　

　

完成すると「一緒にお散歩いっていい？」と一緒に遊びに出かけていました。

まだまだ、恐竜に夢中な年中組。これから作品展に向けて、どんな作品が出来るのでしょうか。