自然と共生する森の幼稚園 狭山ヶ丘幼稚園へようこそ

今日はハンドベルと衣装を着た子どもたちを紹介します。

ハンドベルでは３曲演奏します。まずは１曲目「キラキラぼし」です。３曲の中で皆がよく知っている曲で階名で歌うとすぐに覚え、口ずさんでいました。和音になる所もあり、夜空にたくさんの星が光っているようなイメージで演奏しています。

２曲目は「エーデルワイス」です。「エーデルワイスは高い山に咲く白い花の名前なんだよ」と話しをすると「みてみたいな」「綺麗な花かな」と見たことはありませんが幼稚園は自然に囲まれているので子ども達は「花の名前」と分かると親しみがもてたようです。ホールにベルの音がよく響いていました。

３曲目は「星に願いを」です。ピーターパンの劇をしますが、ハンドベルではピノキオの曲に挑戦しました。この曲にはシャープがあり、同じ「ラ」の音ですが半音上がるという微妙な音の変化に気づきながら、皆で演奏をする事を楽しんでいます。

遊戯「小さな世界」です。衣装を着ると「可愛い！」と気分も乗って堂々と踊っていました。お休みしている子が久しぶりに登園し、６人そろって出来た事が１番子ども達は喜んでいました。

劇「ピーターパン」です。お休みをしていた友だちに「一緒に頑張ろうね！」と皆で声を掛け合っていました。お客さんに見られて緊張をしていましたが、子ども達で話し進められるをようになりました。

年長組になるとクラスの友だちと色々な案を出し合い、「もっと空を飛んでるように手を広げたら」など試行錯誤をしながら進めていきました。思うようにいかない時もありましたが「次はもっと頑張ろう！」という気持ちを持ち続ける姿が見られました。これをきっかけにお客さんの前で演じる楽しさを味わってほしいです。

こちらは普段の様子です。ハンドベルで演奏をした曲をオルガンで弾いています。「僕が教えてあげる」「少しは弾けるようになったんだよな」「頑張って！」と３人でやり取りをしています。

ドッチボール大会に向けて皆で集まって練習をしています。

ボールを投げて相手チームに当てられるようになったので次はボールを怖がらずにキャッチできるように頑張っています。ドッチボール大会を皆、楽しみにしています。