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2022.02.25
年中で過ごすのも後わずかになりましたが、子どもたちは毎日元気に過ごしています。
きく組の最近の子どもたちの様子についてお知らせします。
きく組は2学期の終わりから普段の遊びで、魔法使いごっこが流行っていました。
頭に冠を付けると「ちちんぷいぷい、〇〇になれー!」と魔法をかけて、色々な物に変身しています。
3学期も変身ごっこは続き、男の子たちは恐竜に変身したり、最後は魔法で元に戻って楽しんでいました。
そこから話しを膨らましてきくぐみ劇場ができると、自分で好きな役を決めて、その役になり切っていました。
初めて舞台の上に立つと、ドキドキする子はほとんどいなくて のびのびと参加している様子でした。
この時は、ゆり組がお客さんになって見てくれたので、ゆり組も一緒に恐竜ダンスを踊ってくれました。
役も決まったので、自分たちで衣装に飾りつけをしています。
ヒーローはマントに装飾すると「キラキラになってかっこよくなったよ!」と言い、変身ポーズも日に日にかっこよくなってきました。
プリンセスは、スカートを履くと、くるくる回ったり曲に合わせて踊ってとても楽しそうです。
衣装を身に付けて舞台に立つと、子どもたちも一層張り切って踊ったりセリフを言っていました。
もうすぐ本番です。楽しみですね!