自然と共生する森の幼稚園 狭山ヶ丘幼稚園へようこそ

先日はスポーツデーにお越しいただき、また、たくさんの声援をありがとうございました。

夏休み明けから忍者になりきって遊ぶ子どもたち。それからというもの、毎日のように巻物が出現し、修行をすることになった忍者たちでした。

速さの修行や力の修行、祭りを盛り上げるための踊りを伝授され、忍者祭り（スポーツデー）に向けて日々頑張っていました。リレーやタイヤ引きはクラスで作戦を考えました。自分の走りたい順番で決めるのではなく、勝つために誰がどこに入ったらいいかを考えたり、点数の高い金のタイヤを取るチームに分かれるなど役割を決めて挑んでいました。

自由な時間にも「先生、跳び箱チャレンジしたい！」と跳び箱や鉄棒、タイヤ渡りなど披露する技を自ら特訓する姿がありました。

サーキットの最後にジャンボしゅりけんに挑戦！「ひざがいたいよ～」と泣き言を言いながら、外でやった初めてのジャンボしゅりけん。

とうとうスポーツデーも前日に迫り、やる気がみなぎっている子どもたち。「丸くなってえいえいおーがしたい！」と円陣を組み、クラスも１つになってきているようですね。

待ちに待ったスポーツデー当日。速さや力の修行の成果を発揮できました。たくさんの応援もあり、見事ジャンボしゅりけんも完成することができましたね。

また、年少中、未就園児の競技などのお手伝いをする頼もしい姿もありましたね。たくさんの成長が見られたスポーツデーでした。

さて、スポーツデーも終わり、稲も成長し「おじきしてる！」と知らせてくれる子どもたちでした。

自分のはさみを持ってきて「おこめだーーー！」とみんなで喜んで収穫しました。

大事に育てたお米、早くみんなで食べたいね🍙